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JAMES TIBERIUS KIRK

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ジェイムズ・T・カーク(新時間軸)

画像 カーク船長
出身 地球(アメリカ・アイオワ州)
家族 ジェイムズ(母方の祖父)
ジョージ(父)
ウィノナ(母)
ジョージ・サミュエル.Jr(兄)
職業 惑星連邦宇宙艦隊士官
最終階級 大佐
受勲
功績等
ネロによる地球破壊の阻止
ジョン・ハリソンの逮捕
艦隊の軍拡派の陰謀を阻止
主な履歴 エンタープライズ号艦長(2258~)
エンタープライズ号副長(2259)※実際に任務には就いていない
備考 ※家族は名前が判明している人物のみ掲載
※最終階級は劇中で確認できるもの

ジェイムズ・T・カーク

オリジナルのカークはジェイムズ・T・カークをご覧ください

2233年、謎の巨大宇宙船に襲われたU.S.S.ケルビンから脱出するシャトルで生まれた。

2255年にクリストファー・パイク大佐の勧めで宇宙艦隊に志願。艦隊アカデミーに進み、そこで3年間士官候補生として教育を受けた。

2258年にはエンタープライズ号のパイク艦長が未来人であるネロに拉致されてしまったために臨時にエンタープライズ号の指揮を執り、ネロの地球攻撃を阻止した。カークはその功績を讃えられ、士官候補生でありながらそのままエンタープライズ号の艦長に就任した(スター・トレック)。

2259年には惑星ニビルの破局噴火を食い止めたものの、艦隊規則で禁止されている未発達の文明と接触をしてしまったため一度艦長を解任される。しかし、ジョン・ハリソンによる艦隊本部襲撃事件によってエンタープライズ号艦長に再任されたパイク提督が死亡したため、すぐにエンタープライズ号艦長に再任された。

幼少期~艦隊に志願するまで士官候補生から艦長へジョン・ハリソンとの対決編者補足


【幼少期~艦隊に志願するまで】

2233年、ジェイムズ・T・カークは謎の巨大宇宙船に襲われたU.S.S.ケルビンから脱出するシャトルで生まれた。父ジョージ・カーク大尉はシャトルを逃がすために最後までU.S.S.ケルビンに残り強力な巨大宇宙船に立ち向かって戦死したが、父を亡くしたことは彼が元の時間軸とは異なる道を歩む原因のひとつになった。

父の犠牲によって無事に地球へ帰還したカークはアイオワで育った。母は宇宙に出ることが多かったため義父に育てられるが、カーク少年と義父とはそりが合わず、勝手に義父の20世紀のヴィンテージカーを持ち出して乗り回す(更に事故でこのヴィンテージカーを谷底に落下させている)などいわゆる不良少年として育った(元の時間軸のカークはマニュアル車を運転することはできなかった宇宙大作戦』第49話「宇宙犯罪シンジケート(A Piece of the Action)」)。

2255年、成長した彼は相変わらずの不良で近所のバーに入り浸っていたが、そこで艦隊士官候補生と乱闘騒ぎををおこしたところをクリストファー・パイク大佐に出会う。パイクから偉大な父であるジョージ・カーク大尉の話を聞かされたカークは父への対抗心とあこがれから艦隊への入隊を決意した。

幼少期~艦隊に志願するまで士官候補生から艦長へジョン・ハリソンとの対決編者補足


【士官候補生から艦長へ】

※以下では『スター・トレック(2009)』に関するネタバレ要素を含んでいます。閲覧の際はご注意ください

2258年にはコバヤシマルテストに挑戦し、「絶対勝てない」ようにプログラムされているテストを勝利してクリア。しかし、こちらの時間軸では評価されず、スポックに不正行為として糾弾された。これとほぼ同時期に25年前にU.S.S.ケルビンの目前で起きた怪現象がバルカン星近傍で起こり、最新鋭のエンタープライズ号を含む艦隊が派遣されることになったが、コバヤシマルテストでの不正が理由でカークは出動許可が下りなかった。

しかしながら、親友のマッコイの協力で何とかエンタープライズ号にもぐりこみ、25年前に現れたのと同じ謎の巨大宇宙船と対峙する。カークたちは巨大宇宙船によるバルカン星の破壊阻止に奮闘するが、結局破壊は阻止できなかった。その後、巨大宇宙船に捕えられたパイク船長から指揮権を引き継いでいたスポックと対立して氷結惑星デルタ・ベガに追放されるなどしたが、そこで出会ったモンゴメリー・スコットの協力もあってエンタープライズ号に復帰、故郷を失ったことによって正気を失った船長代理のスポックから指揮権を譲り受け再び地球を破壊しようとしていた巨大宇宙船と戦い、勝利して地球の危機を救った。

帰還後カークはその功績をたたえられ、提督に昇進したパイクに代わりエンタープライズ号船長に就任。この時間軸では、元の歴史よりも6歳も若い25歳で船長に就任した(スター・トレック)。

幼少期~艦隊に志願するまで士官候補生から艦長へジョン・ハリソンとの対決編者補足


【ジョン・ハリソンとの対決】

※以下では『スター・トレック:イントゥ・ダークネス』に関するネタバレ要素を含んでいます。閲覧の際はご注意ください

2259年、惑星二ビルにおいて破局的噴火を察知したカークはエンタープライズ号で密かにニビルへ降下し噴火の阻止作戦を開始した。しかし、火山の活動は想定していたよりも活発で作戦は大きなトラブルに見まわれスポックが火口に取り残される事態に陥った。

カークはスポックを救出すべくエンタープライズ号を火口へ急行させたが、この時エンタープライズ号の姿を未発達な文明しか持たない現地人に見られてしまう。これは未発達な文明への接触禁止という艦隊規則に抵触するため、カークは地球帰還後エンタープライズ号艦長を解任された。

クリンゴン帝国へ

ジョン・ハリソン
最大の敵となる
ジョン・ハリソン

これとほぼ同時期にジョン・ハリソンによるロンドン大規模爆破テロ事件が発生。対応に迫られた艦隊幹部が艦隊本部に参集したが、ここをハリソンに狙われ、パイク提督を含む何人かの艦隊幹部が殺害された。カークの機転によってハリソンは撃退されたものの、恩人であるパイク提督を殺されたことによってカークはハリソンへの復讐を誓う。

惑星連邦と対立関係にあるクリンゴン帝国に逃亡したハリソンの追撃任務を命令されたカークはクリンゴン母星クロノスへ急行し、これを逮捕した。しかし、捕らえられたハリソンは自身の意外な正体を明かすとともに艦隊上層部の一部が宇宙艦隊の大規模な軍拡を進め、クリンゴン帝国との全面戦争を計画していることを暴露する。

カークは最初ハリソンの言う艦隊の陰謀には半信半疑だったものの、直後に艦隊には存在しないはずの“戦艦”U.S.S.ヴェンジェンスと接触し、陰謀が事実であることを知ると、ハリソンと協力して陰謀の打破をはかった。

ヴェンジェンス号の強力な攻撃によってエンタープライズ号を大破させられながらも陰謀の主犯たる艦隊最高幹部を追い詰めたカークたちであったが、ハリソンを危険人物と考えていたカークは彼を再び拘束するために攻撃を加えた。しかし、頑強な肉体を持つハリソンに攻撃は通じず、カークは逆に重傷を負わされた上にヴェンジェンス号を乗っ取られてしまう。

エンタープライズを救うために

ハリソンの手におちたヴェンジェンス号は再びエンタープライズ号を攻撃し、この攻撃によってワープコアに致命的ダメージを負ったエンタープライズ号は墜落の危機に陥る。この窮地においてカークは危険を顧みず高濃度の放射線に満ちた機関部へ突入し、ワープコアの修復を強行した。カークの決死の行動で奇跡的にパワーを取り戻したエンタープライズ号はぎりぎりのところで墜落を免れた。しかし、カークは高濃度の放射線を大量に浴びたために、彼の救助に駆けつけたスポックに見守られながら死亡した。

死亡したカークは地球へ帰還後、手厚く葬られるはずであったが、船医のマッコイがハリソンの優生人類の血液が死亡した生物をもよみがえらせる強力な生命力を持っていることを発見したために状況は大きく変化した。スポックの活躍によって再び拘束されたハリソンの血液から精製された血清によってカークは無事蘇生した(スター・トレック:イントゥ・ダークネス)。

幼少期~艦隊に志願するまで士官候補生から艦長へジョン・ハリソンとの対決編者補足


【編者補足】

新時間軸版のカークは本来は努力型のオリジナルのカーク(アカデミー時代のカークは「本に足が生えたような」ガリ勉でした)と比較するとどちらかと言えば天才型っぽく描かれています。個人的にはそれが不満点だったのですが、イントゥ・ダークネスではきちんと挫折し、大きく成長したように思います。まだまだ作品自体が少なく、彼のキャラクターについては今後も変化する可能性が大きいですが、イントゥ・ダークネスではオリジナルの良さを受け継ぎつつ、新たなカーク像というものも感じられ、今後はオリジナルと並ぶもう一人の“ジェイムズ・T・カーク”としての個性を獲得していくことが期待されます。

カークを演じた俳優

クリス・パイン(Chris Pine , Christopher Whitelaw Pine) (1980~)

日本語吹き替え:坂口周平

幼少期~艦隊に志願するまで士官候補生から艦長へジョン・ハリソンとの対決編者補足


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