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その他のキャラクター(ハ行)

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ハイレン

ハイレン執政官

ハイレン(Hiren)。2379年時点のロミュラン帝国執政官(Praetor:プラエトル)。

政策に関しては不拡大路線をとっていたらしく、惑星連邦侵攻を企図していた軍部と対立していた。

シンゾンと共同して元老院に圧力をかけてきた軍部を毅然とした態度でしりぞけたものの、直後にセラロン放射線を浴びせられ肉体が崩壊し死亡。主だった議員もセラロン放射線に焼かれて死亡しハイレン政権は文字通り崩壊した。

彼の死は、シンゾン率いる非支配民族・レムス人によるクーデター(ロミュラン政変)の幕開けでもあった。

演:アラン・ダール
登場作品『スター・トレック ネメシス

【補足】
ハイレン執政官の名前は劇中には出てきませんが、エンドクレジットに“Praetor Hiren”の名前が確認できます。

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ハリマン(ジョン)

ジョン・ハリマン(Jhon Harriman)。23世紀の宇宙艦隊士官。階級は大佐。エンタープライズB就航時の艦長。カークの活躍が喧伝されたであろう2270年代に小学生であったことから30代そこそこの、大佐としてはかなり若い士官だったようだ。

2293年のエンタープライズB処女航海で、難民移送船ラクール号遭難事故に遭遇するが、経験の浅いハリマンは救助に手こずり、ゲストとして同乗していたカーク元大佐の助力でなんとかラクールの乗客の一部を助けだした。

しかし、その代償は高く、カークがこの事故で殉職している。以後ハリマンの経歴に関しては不明だが、エンタープライズBは後の探査任務でエンタープライズの名に恥じない多大な功績を上げたとされている。

演:アラン・ラック
登場作品『スター・トレック ジェネレーションズ

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プレストン(ピーター)

ピーター・プレストン(Peter Preston)。23世紀の宇宙艦隊士官。エンタープライズ(NCC-1701)の機関部員で訓練生。2285年のカーンのエンタープライズ襲撃で戦死した。

彼はモンゴメリー・スコットの甥である(言及されるのは『カーンの逆襲』ディレクターズカット版)。

演:アイク・アイゼンマン
登場作品『スター・トレックII カーンの逆襲

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ボカイ(バック)

ボカイ

バック・ボカイ(Buck Bokai)。21世紀の野球選手。内野手。2015年に英国のプロ野球チームロンドン・キングスに入団し、日本のプロ野球チームSEIBU(西武ライオンズ?)などでもプレーした。連続試合安打記録保持者。

プロ野球選手としては背が低く(175cm)ずんぐりした体型ながら、2026年にはジョー・ディマジオの持つ56試合連続安打を更新するなど輝かしい記録を打ち立てた。最後の試合となった2042年のワールドシリーズでも決勝打となるホームランを放っており、伝説的大打者となっている。

意外に足も早く、二桁盗塁や二桁三塁打も何度か達成している。

バック・ボカイ打撃成績(2019~2025)
所属チーム 試合 安打 2塁打 3塁打 本塁打 打点 盗塁 打率
2019年 2019 所属チーム CRENSHAW 試合 162 安打 185 2塁打 32 3塁打 2 本塁打 37 打点 111 盗塁 10 打率 .300
2020年 2020 所属チーム GOTHAM 試合 140 安打 165 2塁打 37 3塁打 6 本塁打 34 打点 120 盗塁 7 打率 .304
2021年 2021 所属チーム GOTHAM 試合 117 安打 132 2塁打 29 3塁打 1 本塁打 19 打点 91 盗塁 8 打率 .317
2022年 2022 所属チーム TANIS 試合 143 安打 155 2塁打 34 3塁打 10 本塁打 13 打点 68 盗塁 7 打率 .336
2023年 2023 所属チーム SEIBU 試合 153 安打 210 2塁打 44 3塁打 7 本塁打 21 打点 74 盗塁 3 打率 .361
2024年 2024 所属チーム SEIBU 試合 161 安打 240 2塁打 42 3塁打 13 本塁打 26 打点 75 盗塁 9 打率 .368
2025年 2025 所属チーム LONDON 試合 117 安打 175 2塁打 33 3塁打 9 本塁打 24 打点 118 盗塁 15 打率 .390

演:キーオン・ヤング
登場作品『スター・トレック:ディープ・スペース・ナイン』第16話「夢幻の刻(If Wishes Were Horses)」

【補足】
バック・ボカイを演じたキーオン・ヤングはエンタープライズでホシ・サトウの父を演じています。

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随時追加していきます。


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